おなかから体の歪みをとる
当院は、体の歪みをお腹のツボ(募穴)から、とっていきます。
実は、背骨に内臓がブドウの房のようにぶらさがっているので
内臓が炎症を起こす、連鎖してその箇所の骨が動かされ、歪みの元になります。
のど風邪をひいたり、内臓の炎症が起きても、寝違えのような首の痛みを
感じたりします。骨格だけでなく内臓を整えることで、体のゆがみをとります。
- 頭痛
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最近はパソコンやメールなどをすることが多くなりました。
その為、睡眠時も交感神経が興奮状態になり、寝ているときも 無意識に力を入れて、歯をくいしばってしまいます。首や肩に負担がかかり、 首の骨が歪みます。さらに、腸の動きが弱くなりガスが溜り、骨盤が歪み、 片頭痛や緊張性頭痛などが表れてきます。
お腹のツボ(内臓賦活法)を使って調整します。
- 肩や背中が痛い
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内臓はブドウの房のように背骨にぶら下がっているので、一部の内臓が炎症を
起こすと骨の歪みとなります。たとえば、暴飲暴食で消化器炎症が起きると
その部位の骨が歪み肩・背中の痛みにつながります。そして筋肉連鎖で
肋骨筋にも緊張起して肋間神経痛につながります。
- 腰が痛い
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肩や背中と同じで、内臓からも痛みがきます。
また、パソコンや大掃除で腕を使いすぎたり、荷物を長時間持ったり すると、起立筋や広背筋・僧帽筋に腕の筋肉連鎖で疲労が起き、腰に痛みが出てきます。
呼吸が浅くなると、肺を動かす横隔膜が硬くなり、動きが弱くなって内臓の血液の 流れが弱くなります。その為、静脈と動脈のうごきにアンバランスが起きます。
- 股関節・膝の痛み
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正座ができない、階段の上り下りが難しいなど、膝の痛みは股関節
に関係しています。
股関節の歪みによってO脚・X脚にも影響して内臓の冷えにもつながります。
- むくみ
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生殖器(子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣嚢腫etc)から来るむくみは、
腎臓・肝臓・腸などの顆粒球やリンパ球のバランスが崩れて、白血球
が増えて免疫力が低下することによって、むくみが起こります。
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